21/10/13

論文がAcceptされました


当教室の大学院生の田上義弘らの論文「Measurement of ultrasonic echo intensity predicts the mass and strength of the tongue muscles in the elderly」がJournal of Oral ScienceにAcceptされました。

21/10/12

一筆参上 from Tー補綴.jp


サステイナブル  SDGs(Sustainable Developmental Goals)という用語を含め、サステイナブル(持続可能な)という言葉を最近よく耳にします。環境を保全し、将来世代の利益を損なわないことを前提にした持続的な社会発展や改善を目指そうということのようです。まさしく補綴の意義の第一にあげられる「残存組織の保全」をしながら、口腔の機能と形態の改善、維持を目指すと同じスタンスです。しかし、私自身、この持続的というか、コツコツと1つごとを続けることが大の苦手です。その私がしているサステイナブルな4つのことを「一筆啓上」でお話ししたいと思います。  胡蝶蘭の鉢が今教授室に6つ並んでいます。6本立ての胡蝶蘭を貰い、咲き終わったものを分鉢し、育てています。胡蝶蘭は私のような無精には意外とあっているようで、時々水をやれば生きながらえてくれます。冬に運が良ければ花芽がつき(画像1)、春頃には花をつけてくれます。現在3回冬を越し、花芽がつく確率は6,7割程です。さあ今年はどの程度咲いてくれるかです。  チューリップは3年前に初めて花壇に植え、そして咲き終わったら6月頃に球根を掘り出し、乾燥させ,11月頃に植える為に風通しのよいところ保存しました。ただずぼらな私は、植えるのを忘れてしまいました。そのまま1年ほったらかしていたわずかに残った球根から,今年わずかに咲きました。そのわずかな球根を掘り出し、現在保存をしており、さあ植えようと思っているところです。  ヒマワリは、ヒマワリ畑(徳島は、阿波・吉野川市にある吉野川の川中島の善入寺島が有名:画像2)というのを見てからいつからか好きになり、昨年初めて庭に種を蒔き、咲かせました。そして、ヒマワリの花から種を取り、今年植えたら、なんとか芽を出し、咲きました(画像3)。今年も無事に種を取りましたでので、来年につなげたいと思っております。  最後に,メダカです。母親が1人で暮らす実家にはメダカが飼われており、ときどき産卵しておりました。今年の7月に同窓会東海支部の講演時に帰省したときに、瓶にメダカを入れ1泊2日の旅行に耐え、徳島に無事に連れてきました。現在自宅の水槽と教授室の水槽(画像4)で元気に泳いでおります。私の退職まで生きながらえてくれるか、あるいは継代してくれるか退職までの大事な仕事になっています(笑)。  この「サステイナブル」は大事なことと思いますが、この言葉が使われると私のようなものには、どうも胡散臭く聞こえてしまいます。「行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたかは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。」鴨長明の方丈記の書き出しです。「サステイナブル」と言う心地よい言葉より、ブレークスルー、カタストロフィーといった言葉の方が個人的にはすっと入ってきます。あまのじゃくの証拠でしょうか。 市川哲雄 画像1 昨年の花芽(黄色矢頭),過去に花を持った花茎(白色矢印) 画像2 善通寺島のヒマワリ畑 画像3 昨年初めて咲いたヒマワリから取った種で咲かせた今年のヒマワリ 画像4 教授室の水槽で元気に泳ぐメダカ達

21/10/07

一筆参上 from Tー補綴.jp


シリーズ「愛犬と生きる」その2 愛犬と散歩中に野生猿の群れに囲まれたら  「犬猿の仲」と申しますが、本当に犬と猿は仲が悪いのでしょうか?「犬猿の仲」の語源をネット検索してみました。神様が十二支を決めるため動物を呼び出した際に、犬と猿は仲良く一緒に神様のもとへ向かっていました。ところが、途中で猿が犬にいたずらを仕掛けて先に到着したことから犬は猿を恨むほど嫌いになったとか、縄張り意識の強い猿は猟犬に出くわすと激しく威嚇するので、それを見た人間が犬と猿は仲が悪いと思い込んだとか、昔から人間と近い距離で生活している犬は、飼い主を含む自分の縄張りを守ろうとするのに対して、猿は群の縄張りを守ろうという意識が非常に強く、対立し合う両者の性質の違いが由来となったとか・・・これ以外にも諸説あり、犬と猿は仲が悪いものだと思い込んでいる人は少なくありません。  私の家は徳島県鳴門市大麻町というところで、近所では猿が頻繁に目撃されます。群れから離れて近所の家のフェンスに上っている猿(写真1)も見かけますが、群れで生活していることがほとんどです。テレビで猿が街中に出没したというニュースを見ることもありますが、我が家の近所では当たり前のことです。実際に調査した訳ではありませんが、大きな群れになると目測で2,30匹で行動しています。犬の散歩では時々群れに出会しますが、犬と一緒だからという安心感と、犬と一緒だと刺激しないだろうかという不安が混在しています。  かんた(令和元年5月1日:令和の初日にアップした、『シリーズ「愛犬と生きる」その1 飼い犬に手を噛まれたら』参照)が生きていた頃のことです。初夏の朝で天気も良く、散歩するにはとても気持ちの良い日曜日でした。いつものようにかんたと散歩に出ましたが、散歩日和ということもあり、いつもと違う長めのコースを選びました。かんたも気持ちが良かったのか、老犬にしては軽快に私の前を軽快に歩きました。普段は人が立ち入らないような遊歩道を上っていた時のことです。すぐ近くで小猿の甘えたような声が聞こえました。立ち止まってあたりを伺うと、右に小猿を連れた数匹の猿。左にはさらに多くの猿。そうです、猿の群れの中に入り込んでしまったのです。若い頃のかんたは遠くの猿にも敏感に反応していましたが、すでに老犬となってしまったかんたには、猿の群れに入り込んだこともわかっていないようでした。先に気がついた私はちょっとしたパニック状態で、その場で立ち止まりました。猿にしてみれば、犬を連れた人間が群れに入り込んだわけですし、小猿も一緒なので黙って見過ごされることはないと思い、静かに、でも、迅速にかんたのリードを引っ張りながら後ずさりし、群れを出たと思われるところで、全速力で逃げ帰りました。  異常気象により森の木の実が減ったのか、最近ではいよいよ我が家の近くまで猿が出没するようになりました。今年の春には、我が家のフェンスに上って防鳥ネットを掛けた庭のさくらんぼを狙っていました(写真2)。残念ながら写真は撮れませんでしたが、我が家を訪れたのは初めてのことです。また、その数日後には我が家から数十メートルのところを散歩中に猿と遭遇しました(動画1)。これ以上のご近所付き合いは勘弁してほしいものです。  ニホンザルは人間に近い感情をもっていると考えられています。自分の感情に素直なため、理性で抑えることはなく、個体によってはかなり攻撃的なこともあり、野生のニホンザルにはむやみに近づかないほうが賢明のようです。とくに、春から夏の繁殖期では群れに小猿がいるので、警戒心が強いイメージがあります(個人的な実感)。ニホンザルと遭遇したら、目を合わせないようにしてそのまま立ち去るのが一番のようです。これを最後まで読んで頂いた方々のご参考になれば幸いです。  次回(いつになるかわかりません)は、シリーズ「愛犬と生きる」その3 愛犬の加齢と認知症、そして別れ、を予定しています。 永尾寛 写真1:群れから離れて近所のフェンスに上っている猿 写真2:猿が上っていた我が家のフェンス 動画1:ごく近所を散歩中に猿と遭遇

21/09/28

ICP2021でポスター賞受賞


2年に1度開催されるInternational College of Prosthodontists (ICP)のBiennially meetingで講師の渡邉 恵指導、大学院生Fadyl Yunizar筆頭発表の下記の発表がポスター賞を受賞しました。 Mohammad Fadyl Yunizar, Megumi Watanabe, Lipei Liu, Tetsuo Ichikawa. The pathogenesis of oral lichen planus related to metal reaction

21/09/03

論文賞を受賞しました


教室員の永尾が共著者となっている口腔機能低下症の老年歯科医学会見解論文の英語版がGerodontologyのthe Robin Heath Award for the most-cited paper in Gerodontology受賞しました。

21/08/20

一筆参上 from T-補綴. jp


「ルンバとブラーバ」  恥を忍んで申し上げますが私は掃除ができません。医局の私のデスク周りの惨状をご存じの方は納得されると思いますが、清掃能力に欠陥があります。自宅ではゴミ出しだけはかかさず行うため、ペットボトルや生ゴミがあふれるいわゆるゴミ屋敷にはなっていませんが、油断すると床に埃と髪の毛が積もります。しかも、かなりの確率で油断します。  何とかして普通にきれいな部屋で過ごしたいものだと思い、自分の努力に期待することは潔く諦め、2018年の引っ越しを機にルンバ(アイロボット社のロボット掃除機)を購入しました。ルンバの勤勉さは驚くばかりで、毎朝10時から1時間強の時間をかけて、床の埃と髪の毛を根こそぎ回収してくれます。あとはルンバが苦手とする部屋の隅に花王クイックルワイパーをかけるだけで、まるでちゃんと掃除をしているかのような仕上がりです。たまに玄関の段差から落ちかけて停止していたり、迷子になってホームベースに戻りそこね、思わぬところで充電切れで立ち往生していることはありますが、非常に優秀な働き者だと言っても良いでしょう。難点は作動音がとても大きいことですが、これは留守の間に働いてもらうことで難なく解決できます。それから机の脚などにガンガンとぶつかることがありますが、こちらは、ぶつかられると悲しくなるような高級家具を一切置かないことで対処しています。  さて、ルンバの活躍により床はまあまあきれいな自宅で、ソファにめり込んでテレビとゲーム漬けの廃人生活を送っていた昨年のお盆休みのことです。テレビショッピングにブラーバ(アイロボット社の床ふきロボット)が登場しており、私の掃除嫌いの血が騒ぎました。ブラーバを買えば、クイックルワイパーさえもかけなくても良いに違いありません。webの口コミでは、専用クリーニングパッド/クロスがかなりお高いと書いてあったので、貧乏性の私は、ランニングコストを抑えるために市販のお掃除シートを使用できるモデルを選びました。から拭きは使い捨てのお掃除シートを、水拭きは付属のぞうきんのようなパットを使いますが、どちらを使ってもとてもきれいになるので本当に買って良かったです。本体購入時に強力タイプの「花王クイックルワイパー立体吸着ウエットシートストロング」もおまけで付いてきたので、時々使えば除菌効果が期待できます。私が購入したモデルは、ルンバと違って留守の間にスケジュール運転をすることはできませんが、作動音がとても静かなので在宅中に働いてもらっても何の問題もありません。音もなく近づいてくるので、踏みつけてしまわないようにだけ気をつければOKです。  購入から1年がたち、床掃除から完全に解放された私に残された課題は、床以外の掃除です。以前は、幅木の上はクイックルワイパーで部屋の隅を掃除するときについでに拭いていました。クイックルワイパーからブラーバにバトンタッチしたせいで、幅木の上にうっすら埃が積もっているのを見た時は心底がっかりしました。今は、壁面にあるちょっとした出っ張りについた埃をなかったことにしてくれる、すてきなお掃除ロボットが開発されるのを首を長くして待っています。(岩本)

21/07/12

日本補綴歯科学会の学会賞(学術賞)を受賞しました


教室の市川哲雄が令和2年度公益社団法人日本補綴歯科学会の学会賞(学術賞)を受賞しました。本賞は、多年にわたり補綴に関連する学術研究において特に顕著な貢献があったと認められた研究者を表彰するものです。

21/06/22

著作が上梓されました


教授の市川哲雄が企画・編集し、教室員の多くが執筆、協力した著作「補綴は検査でかわる」が永末書店から上梓されました。

21/06/22

論説文が掲載されました


教授の市川哲雄の論説文が、日本歯科医師会雑誌6月号「内の目外の目」に掲載されました。

21/06/08

一筆参上 from T-補綴.jp


初めまして。今年度より、第一補綴科に入局した小西です。私は都会のデパ地下や洋菓子店を巡るのが大好きなのですが、昨今は気軽に出かけることが叶わない日々が続いています。そんな私が最近ハマっているのが、スイーツのお取り寄せです。暇さえあれば、SNSを利用して様々なお取り寄せスイーツを検索しています。そこで、今回は、お取り寄せも可能な私のおすすめチョコレート菓子BEST3を紹介します。 第3位・・「ヴィエネッズィ/BABBI(バビ)」 これは、数年前の冬、阪急うめだ本店のデパ地下で出会ったお菓子です。クリームを挟んだウエハースにチョコがコーティングされたシンプルなお菓子ですが、初めて食べたときは、こんなに美味しいウエハースチョコがあるんだと感動しました。秋冬限定なので現在は買えませんが、バレンタインシーズンなどは高島屋オンラインショップ等で購入できます。卒業旅行でイタリアへ行った際は、日本よりもかなり安い値段で売られているのを見て大量購入しました。 BABBI公式サイト:https://babbi.co.jp/products/wafers-chocolate/ 第2位・・「バウムシュピッツ/ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」  初めて食べたのは、ルクアイーレの地下に「イセタンフードホール」があった頃です。現在は京都や新宿の伊勢丹、名古屋や広島の三越に店舗があります。ほんのりマジパンが効いたバウムクーヘンに、甘さ控えめのスウィートチョコレートがかかったお菓子で、間にアプリコットジャムが挟まれています。その他期間限定の味もあり、つい先日も三越伊勢丹オンラインストアで取り寄せました。 購入できるサイト↓(12個入り1728円) https://www.mistore.jp/shopping/product/900000000000000000115502.html 第1位・・「シャポーショコラ/Satie(サティー)」  小学生の頃、名古屋三越栄店のデパ地下で試食をもらったその日から、何度もリピしたチョコレート。これまでいろいろな高級チョコレートを食べてきましたが、比較的手ごろな価格で美味しいチョコレートはなかなか出会えません。 公式オンラインショップ:https://satie-choco.co.jp/online-shop/  なかなか遠出できない日々が続いているので、皆さんもお取り寄せで全国各地の美味しいグルメを堪能してみてください。 【番外編】~忘れられないチョコレートケーキ~ これから紹介するのは実際に店に足を運ばないと買えないのですが、県外へ自由に移動できるようになったらすぐにでも食べに行きたいチョコレートケーキです。 「カライブ/なかたに亭」(写真1枚目左) なかたに亭は大阪の上本町にある有名店で、そこの人気No.1のケーキです。今までで4回ほど行きましたが、このケーキは必ず買ってしまいます。チョコレートが好きな人には是非1度食べて欲しいです。 「クリスマスデコレーション-チョコレート/ケーキハウスツマガリ」(写真2枚目) ツマガリは神戸や梅田の大丸のデパ地下に入っており、クッキーやパウンドケーキなど焼き菓子がとにかく美味しい老舗です。生菓子は甲陽園本店でしか買えず、一昨年のクリスマスに初めてクリスマスケーキを注文しました。生チョコクリームのホールケーキはどこのケーキ屋にも大体あり、いろんな所のケーキを食べてきましたが、ツマガリは別格です。クリスマスにこのケーキを買いに行ける日が訪れるのを心待ちにしています。

21/06/04

論文がAcceptされました


当教室の市川哲雄が共著者である論文「Unsaturated Fatty Acid Salts Remove Biofilms on Dentures」がScientific ReportsにAcceptされました。 本論文は、(株)花王の開発した義歯洗浄の技術を報告した論文です。

21/05/31

論文がAcceptされました


当教室の大学院生のMOHAMMAD FADYL YUNIZARらの論文「Current Development Status of Additive Manufacturing Technologies for Fabricating Frameworks of Removable Partial Dentures: Literature Review」がInternational Journal of Computerized DentistryにAcceptされました。
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