一筆参上 from T-補綴. jp


「ラグビー」
 皆さん、はじめまして。研修医の田上義弘と申します。
 皆さんはラグビーというスポーツにどれぐらい馴染みがあるでしょうか。2015年のラグビーW杯で日本代表が大活躍し、それ以降ラグビーに興味を持った人も多いのではないでしょうか。私は、大学に入学した後、ラグビー部に入部しこのスポーツと出会いました。私は当時の体重が130kg近くあり体の大きさだけには自信がありました。それでも最初の頃は人と衝突するのがとても怖く、このスポーツを続けることができるのかとても不安でした。しかし、優しい先輩たちと一緒に練習を重ねていく内に次第に自信もついていきました。そしてあるとき、130kgの自分と衝突する相手の方が怖いと思うんじゃないかと考えるようになってからは、このスポーツに対する恐怖は無くなり、楽しさだけが残っていました。今までこれほど好きになったスポーツは無かったように思います。
 ラグビーは「紳士のする野蛮なスポーツ」と言われるように、強いチームになるほど皆いい人ばかりです。試合が終わった後は、互いに健闘をたたえあい、相手に対する尊敬の心を持っています。また、チームプレーが大切なスポーツでもあり、ラグビーの最も有名な言葉に「One for all, All for one」というものがあります。これはよく「一人は皆のために、皆は一人のために」と訳されます。ラグビーには10種類ものポジションがあり、15人で行うスポーツです。ポジション毎に選手の特徴があり、様々な役割があります。それぞれのポジションの個人は、チームという集団の勝利のために自分に与えられた役割を懸命にこなす、チームの仲間たちは一人の選手を守るために体を張ってサポートするということであると考えられます。こういった点からも、私はラグビーというスポーツが大好きになりました。
 今年、再びラグビーW杯が開催されます。しかも日本で!!これは皆で応援するしかないでしょう。今年は大学ラグビー選手権でも、9連覇中だった王者・帝京大学が準決勝で敗退するなど、何か起こる年だと思います。ラグビー日本代表の選手たちも2015年以上の感動を私たちに与えてくれるものと信じています。皆でラグビー日本代表を応援しましょう。(田上)