一筆参上 from Tー補綴.jp


はじめまして、大学院生の奥由里です。
私は、今年の5月から猫を飼い始めました。2月末に工事現場で発見された兄妹の保護猫です。離乳が終わり一人でご飯が食べれるようになったタイミングで保護猫団体さんから引き取りました。私の家へやってきた2匹は、産まれてすぐに保護されて、預かりボランティアさん(仔猫のときはミルクボランティアさんともいうみたいです)のところでのびのびと育ったようで、人を怖がることなく誰にでも近寄って抱っこやなでなでを要求してきます。2匹とも同じ場所で同じような大きさで保護されたので兄妹だと思うのですが、体の色、目の色、特徴などがかなり違います。キジトラは男の子で、生まれつきしっぽが途中でちぎれたようになっています。このようなしっぽの形を「鍵しっぽ」と言うそうです。その形から幸運をひっかけてくる縁起のいい猫とも言われているみたいです。白色は女の子で、青い目をしています。頭の頂点にだけすこし黒い毛が生えて、この黒い毛は、「キトン・キャップ」「ゴーストマーク」といって、白猫には重要な特徴のようです。教えてもらった話では、白毛の遺伝子で目の色が青い場合聴覚障害を持つことが多いのですが、黒毛の遺伝子が入ることでそのリスクを下げているそうです。生後1年くらいで黒い毛は抜けて真っ白になる猫が多いのですが、このまま残っていてもかわいいと思っています。
 猫にも乳歯と永久歯があり、生後3~4カ月頃から生後6カ月にかけて永久歯へと生え変わっていきます。ちなみに切歯、犬歯、臼歯と分かれており、乳歯は26本、永久歯は30本だそうです。本来、猫は肉食動物なので、肉を切り裂くことができるよう鋭く尖った形になっているので、噛まれると痛いです。私の家にいる猫たちははっきりとした産まれた日はわからないのですが、おそらく2月末に産まれたとして生後4か月だと思われ、ちょうど歯の生え変わり時期となっています。歯の様子を知りたくて口の中を覗き込んでみたりしているのですが、なかなか見ることはできず今どうなっているのかはわかりません。しかも、ほとんどの猫は、抜けてしまった乳歯をフードと一緒に飲み込んでしまうらしく、飼い主が気づかぬうちに永久歯に生え変わってしまうそうです。おもちゃで遊んでいるうちにポロリと落ちることもあるそうなので、なんとしても見つけたいと思い、最近は掃除の際に床に落ちていないか注意深く見ています。また、猫も人間と同じように歯周病になるようで、予防のために歯磨きが推奨されています。仔猫のうちから顔回りを触られるのに慣れておくと、歯磨きを行いやすいとのことなので、最近は顔のマッサージをして練習しています。このまま、口の中も見せてくれるようになって、歯の生え変わりの様子も見れるといいなと思っています。