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    市民フォーラムが行われました


     9月2日(日)に徳島大学大塚講堂で公益社団法人日本補綴歯科学会の中国・四国支部と徳島県歯科医師会共催の市民フォーラムが開催されました。学術大会大会長の佐藤修斎先生(徳島県歯科医師会副会長)、準備委員長の渡邉 恵の元、当教室が当番校を務めました。渡邉が総合進行を務め、佐藤先生のキーノートレクチャーの後、住友雅人先生(日本歯科医学会会長)、大西栄治先生(徳島県東部保健福祉局長)、河野文昭先生(中国・四国支部支部長)に加え、前日の懇親会でミニライブを行った「チーム娘にゃんドル」のはるちゃん、りんごちゃんをパネラーに迎え、市民の皆様と討論会を行いました。事前の告知(8月17日付)、市民フォーラムの模様(9月3日付)は徳島新聞にも掲載されました。

    平成30年度公益社団法人日本補綴歯科学会中国・四国支部学術大会が行われました


     教室の市川哲雄が理事長を務める公益社団法人日本補綴歯科学会の中国・四国支部学術大会が9月1日(土)、2日(日)に徳島大学大塚講堂で開催され、当教室が当番校を務めました。大会長は同門会員の佐藤修斎先生(徳島県歯科医師会副会長、徳島県で開業)、準備委員長は渡邉 恵が務めました。当教室からは永尾 寛が一般口演の座長を務め、大学院生の倉橋宏輔が口演発表を行いました。1日の夜に行われた学会懇親会では翌日の市民フォーラムでパネリストを務める「チーム娘にゃんドル」のミニライブも行われ大変盛況な会となりました。学会、懇親会共に県内外の多くの同門の先生方にもご参加頂きました。学会の模様を掲載致します。本大会にご参加の皆様、運営に携わった皆様大変お疲れ様でした。

    一筆参上 from T-補綴. jp


    「医患関係in中国」  現在、医療問題は中国の大きな社会問題の一つであります。この中で、患者と医師の信頼関係は最も重要な注目の話題となっています。近年では、病院を破壊したり、医師や看護師に暴力を振るったりする事件がたくさん発生し、医療従事者が命を落とすことも絶えないです。医師がボイスレコーダーを使い、ヘルメットをかぶって働いていたこと、警察が襲われた病院に駐在することも報道されました。中国では、患者と医師の間は「信頼」関係にならず、「険悪」関係に陥っています。  医患(医師と患者)関係が悪化する原因はいったい何でしょうか。愚案によれば、まずは不均一な医療資源分布が問題と考えます。優れた医師は大体大都市の大きな病院に集まっています。一般的な風邪でも大きな病院に行った方がいいという考えを持っている人がたくさんいるので、大きな病院の医師は負担が過重であり、患者の待ち時間もとても長くなります。それゆえ、医師と患者の喧嘩、矛盾がよく起こります。(写真は私が昔働いていた同済大学付属口腔病院の患者が病院の外の通りに並んでいる模様です。左隅の赤いビルが病院です。)また、もう一つの原因は、治療効果に対して非常に高い期待を持っている患者が多いことです。患者は「救死扶傷」(命を救い負傷者を助ける)は医師の使命であると思っており、病気が治らないとなれば、病院や医師に怒りと失望を感じやすいです。そのあと、メディアを通じて病院と医師の悪口を言い散らします。そのせいで、人々の心の中にある、病院や医師に対する不信感は解消され難くなってしまいます。  医師が人の羨む職業の一つであるというのは、今はもう過去の話となっています。ある中国の統計の結果によると、80%の現役医師が自分の子供を医師になって欲しくないということです。現在の医師の境遇は「きつい、過労、責任重大、理解されない、リスクが大きい」と言われています。日本に来てからもうほとんど一年を過ごした私は、日本におけるお互いに理解し合うという医患関係を感じるたびに、中国の医師と患者の関係が良くなる日は来るのかと考え込んでしまいます。(劉 黎佩)

    第2回徳島県地域包括ケアシステム学会学術集会が行われました


     教室の市川哲雄が副理事長を務める徳島県地域包括ケアシステム学会の第2回学術集会が8月26日(日)に徳島大学蔵本キャンパス大塚講堂で開催されました。市川がランチョンセミナーの講師を務め、当教室からは社会人大学院生の檜原 司がポスター発表を行いました。同じ大塚講堂で今週末、9月1日(土)、2日(日)に当講座が当番校となっている公益社団法人日本補綴歯科学会中国・四国支部学術大会が開催されます。皆様奮ってご参加下さい。

    ロンボク島地震におけるルディーウィギアント先生の支援


     8月5日に発生したインドネシア・ロンボク島における地震で、当教室のOBのルディー ウィギアント先生が、現地に入り被災者支援を行っております。日本では余り情報が入ってきませんが、死亡者は500人、負傷者1200人、しかし家を失った方は40万人以上と言われております。当教室の市川、後藤は、2年前に徳島大学歯学部インドネシア留学生の同窓会が同島で開かれ、訪問し、講演をしております。

    論文が掲載されました


    市川哲雄、岩脇有軌らの論文が歯界展望に掲載されました。

    奨学金認定式参加記録


     7月27日(金)と28日(土)は大塚敏美育英奨学金の認定式に参加しました。そこでの感想について報告させていただきます。  金曜日は見学の予定でした。まずは送迎車で板野工場に行きました。板野工場は山の中にあるようで、想像より広くて緑あふれる工場でした。この日は本当に暑かったです。同行の奨学生が「Do we have vending machine here?」と聞いたら、工場のスタッフの方がすぐに人数を数えて、お水をくださいました。そのあとは自動化された製造ラインで SOYJOYと錠剤の薬が出来るまでの流れを見学させていただき、記念品もいただきました。見学していた時、製造ラインで働いていたスタッフと目が合うと、その方が頭を下げて、挨拶をしてくれました。それは強く印象に残ったことでした。  工場見学の後は大塚国際美術館に連れて行っていただきました。日本に来てからもう半年徳島で過ごしましたけど、大塚国際美術館に行くのは初めてでした。「写真を撮っても、直接手で触っていただいても構いません」と言われた時、びっくりしました。素晴らしい国際的な名画を近距離でじっくり楽しめるのはすごく感動しました。また、陶板複製画は風水害や火災などの災害にあっても色と形が変わりにくいと聞き、画の保存に大きく貢献ができると信じております。  金曜日は淡路島·ウェスティンホテルに泊まりました。ルームメイトの二人とも中国人の女の子でした。話をしたら、ひとりは私と同じ市の出身で、その二人は同じ大学の出でした。偶然そうだったのか、それともご配慮いただいていたのかわかりませんが、私たちは気軽に話して仲良くなりました。  土曜日は認定式でした。財団の代表理事が一人一人に、奨学生たちの名前を呼び、認定証を179人全員に授与しました。奨学生たちは全部外国人なので、名前がとても読みにくい人もいました。名前の読み方がよくわからない場合、代表理事がまず本人に確認してから再度呼びました。お辞儀をしながら、みんなに「おめでとうございます、頑張ってください」とおっしゃって、額に汗がながれている代表理事の姿は今でもさっきあったことのように思い出されます。  懇親会の料理はとても美味しかったです。宗教のある奨学生がいるため、料理の成分は全部日本語と英語の両方で書いてありました。サクソフォンとピアノの演奏に伴って、民族服装を着ているいろんな国からきた奨学生と写真を撮ったり、みんな一緒に阿波踊りを学びながら踊ったり、すごくハッピーな時間を過ごしました。  板野工場、大塚国際美術館、ウェスティンホテルを離れたとき、どの場所のスタッフの方たちも手を振って、見送ってくれました。その優しさに感銘を受けて、一生忘れられません。帰る時、同行のResmiさんに「They are really good to us,Liu san, we have to work harder.」と言われました。それを聞いて胸が熱つくなりました。その2日に会ったみんなにまた会うため、一生懸命頑張っていきたいと思います。また、自分の能力不足は知っていますし、大塚敏美さんのように偉い人になるのも難しいことだとわかっていますが、いつか、できるだけ、私みたいな夢を持っている若い人たちに、夢を叶えるお手伝いをして、彼らを支えていきたいと思っております。(LIU)

    一筆参上 from T-補綴. jp


    「マクロ」  皆さんこんにちは、大学院2年生の岸本です。大学院に入学してからExcelを使う機会が非常に多くなりました。実験データを扱うようになって、これまでに作成してきた表やグラフよりはるかに膨大な量の数値たちを相手にするようになったためです。知っている機能といえばオートフィルや合計、平均をとる関数くらいのもの。手持ちの武器が少ない中、目を凝らしながらデータを処理していると、ある機能との出会いがありました。それがマクロです。  きっかけはファイルを開いたときにでてきた「マクロを有効にしますか」という警告でした。それが頻繁に出てくるので少し調べてみると、「マクロとはExcelなどで細かい操作の手順を命令文を書いて登録しておき、必要なときに簡単に使えるようにする機能」だそうです。自動的にやってくれる、今の作業が楽になるかも!と思いさらに調べてみることにしました。ところが、Excelに命令を出すには専用の言い回しが必要で、調べるほどに新たな用語や法則が次々と登場し、なかなか前に進めませんでした。あれ、この時間をデータ処理に充てた方がいいのでは、と心が折れそうになりながら、マクロと格闘すること約1年、最近ようやくデータ処理を自動で行うマクロを作ることがでるようになりました。最初は見るだけで嫌気がさす程でしたが、理解できるようになってくるとExcelが命令通りに動いてくれるのが楽しく、また次はこうしようといった具合に命令文を考えること自体が面白くなってきました。時間はかかりましたが、未知の領域を知ることができてとてもいい経験になりました。(岸本)

    奨学生選考報告


    当教室の大学院生LIU LIPEI(口腔科学教育部1年生)が公益財団法人 大塚敏美育英奨学財団の2018年度奨学生として認定されました。

    論文がAcceptされました


    当教室の藤本けい子らの論文「Tongue Thickness and Its Clinical Significance」がJournal of Oral Health and BiosciencesにAcceptされました。

    図書が刊行されました


    服部正巳先生が編集された「金属アレルギーをまなぶ メタルフリー治療へのファーストステップ」が永末書店より刊行されました。当教室の渡邉が分担執筆しております。 http://nagasueshoten.shop-pro.jp/?pid=131877002

    日本老年歯科医学会第29回学術大会が行われました


     教室の市川哲雄が理事を務める一般社団法人日本老年歯科医学会第29回学術大会が6月22日(金)、23日(土)に東京都で開催されました。市川がランチョンセミナーの座長を務め、当教室からは社会人大学院生の檜原 司が課題口演、医員の藤本けい子がポスター発表を行いました。当教室で学位を取得した本釜聖子(愛媛県で勤務、同門会員)も学会に参加しました。22日の夜に行われた学会懇親会では課題口演優秀賞の発表が行われ、檜原は優秀賞は逃したものの課題口演の演者とともに壇上で写真撮影を行いました。学会の模様を掲載致します。 
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